『金型』とは材料の性質を利用して成型加工をし、製品にするために必要な形を作る元となる型の総称を指します。
製品という形を生み出すものが『金型』であり、金型の品質が製品の良し悪しを左右する、と言っても過言ではありません。
希光モールドは、お客様が作り上げていく製品の基本となる『金型』一筋の会社です。

1. 高い品質の維持、そして品質保証をうたった「高品質」

2. 納期遵守・納期短縮をうたった「短納期」

3. 熟練の技術と「若い力」の融合

この3つを柱にこれからも『金型』製造に取り組んでまいります。

弊社では、成型機規模350tをメインとして、100～650tにも対応しております。

ますます精度が要求されるプラスチック金型製造。
高い精度の維持には、より高度かつより精密な計測は必須条件です。

弊社では、信頼性の高い設計、機械加工での精度を保証することにより、仕上げ・組立作業の簡略化を目指しております。
必要な部品が揃っているかの確認、形状および寸法に問題がないかの品質の確認など事前チェックを心がけています。

このため、当然のことではありますが、自信を持って品質保証をうたっております。

工作機械の代表であるマシニングセンター(コンピューター制御)、放電加工機、ワイヤ放電加工機を主力として加工を行い、金型の生産性と高精度化に貢献しています。

これらの加工機はほぼ無人状態で運転作業することが可能となるため、作業者を必要とする作業を昼間に優先して行い、夜間を有効活用することにより工期の短縮を図っております。

創業以来金型一筋の希光モールド。

必要な機能を満たす金型の構想をまとめ、お客様の満足を得る製品形状および寸法などの要求品質、生産上の機能を満たしていることを必要とします。
そのために早期の段階から検討を重ね、これらの要件を満たし、かつ金型製作期間の短縮に向けた技術の向上と対策に向けた取り組みを、ベテラン・若手が一体となり、各部門が連携しながら進めております。